内装解体工事とは、店舗やオフィスなど、また一般住宅も含め、建物の内装部分を解体、撤去作業をする工事です。 通常、管理会社様やオーナー様に物件を返却する際に行う原状回復作業の一部となっています。 ただし、必ずしも内装全部の解体・撤去だけが該当するわけではなく、間仕切りやカウンター、厨房機器などの内部造作を部分解体して撤去するような場合も含まれます。
土蔵解体工事とは、外壁を漆喰等で厚く土塗りをして仕上げた建物で
新しいものから古い物では築100年の建物を解体する工事の事です。
瓦等の分別撤去や骨組みである木材は土壁と別にして処分場へ運びます。
また、土蔵ならではの作業として、土壁の土を落とし手作業で土と藁を分ける作業です。
立地によっては重機または手作業で解体する場合もあります。
2017.04.14